2014年03月31日

【芸能人保有情報】高須光聖は月の土地を持っているのか【情報源有り】

このブログでは、以前、SMAPの香取慎吾が本当に月の土地を持っているのかをお話しました。

リンク:
【芸能人保有情報】SMAP香取慎吾は月の土地を持っているのか。【情報源有り】

今回は、

「高須光聖さんが、
月の土地を持っている」


という話を聞きましたので、真偽を調べてみました。

放送作家やラジオパーソナリティをしている高須光聖さんです。

香取慎吾さんの時と同じく、色んなサイトやブログで「持っているらしい」と書いているのを見ましたが、情報源が全然ありません。。


何十分か調べているうちに、しっかりした情報源がありました↓

【月の土地は一体誰のもの??】松本人志と高須光聖が、「月」と「宇宙」についてトーク!!





高須光聖さん本人が、「月の土地を貰った」と話をしています。

ということで、「高須光聖は月の土地を持っている」は、100%信用できる事実でした。
(購入したわけでは無いみたいですが)

保有を噂されている他の芸能人は、どうなんでしょうか。

今後も、地道に検証していきます。
posted by とも at 23:41| Comment(0) | 「月の土地」と芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

「月が綺麗ですね。ま、私の土地なんですが」と言える。

月の土地が綺麗ですね

夏目漱石が「I love you」の訳として用いたと言われる、

「月が綺麗ですね」


という言葉。

非常に魅力的な訳だと思います。

もしも意中の相手に言われたら……
グッとやられてしまう気がします。


さて、言われるのではなく、言うとしたら。

今ではこの言葉は有名ですし、
ベタな告白ということになるかもしれません。


では、こんなのはどうでしょうか。


「月が綺麗ですね。ま、私の土地なんですが」




あるいは、こんなのはどうでしょう。


「月が綺麗ですね。あなたにあの土地をプレゼントします」


月の土地は、私たちも購入することができます。
ペアで購入することもできます。

自分用でも、恋人用でも、ペアでも、
「月が綺麗ですね」
と、言ってみたくないですか。


◆「月の土地」の詳細はこちら◆


彼氏、彼女へのプレゼントなら「月の土地」!
彼氏、彼女へのプレゼントなら「月の土地」!


月が綺麗ですね
posted by とも at 09:05| Comment(0) | 「月の土地」の権利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

「月の土地」にかぐや姫が現れたらどうなるか。

「月の土地」にかぐや姫が現れたらどうなるんでしょうか。



非常に疑問です。

以前掲載した記事
「月の土地」の権利は誰が持っているのか
では、月の土地は様々な国の人々が保有していることを書きました。

そして、
「月の土地」に関する法律は、宇宙条約だけではない。
の記事では、
「月はもっぱら平和的目的のためにすべての締約国によって利用されるものとする。」
ことが、国家間の協定で明記されていることを書きました。


それでは、もしも

地球人ならぬ「月人」というべき人が現れた時、
月の権利はどのように考えれば良いのでしょうか。



例えば、かぐや姫のような。。

昔から住んでいる人がいるなら返そうってことになりそうですが、
月の温度は、赤道付近で最高110℃、最低-170℃であり、
月を実際に確認し、生き物がいないことを見ています。

ということは、
・昔月に住んでいたけど、今は他の星に住んでいる人がいる
・突然変異や生物学的な難しい話が有り、月に新たに人が生まれる

の2パターンが考えられると思います。

前者であれば、さすがに「返そう」(というか、そもそもあなた達のモノです)
ってことになりそうです。

後者であれば、「返そう」となるか、「私達が先に月の土地に入った。購入した」
となるか、微妙な気がします。


さて、この答えを考える上で、そもそもの議論として、
地球の土地に関しても、
・地球には、人間意外にも様々な生物が住んでいる
・にも関わらず、土地の所有や利用の権利を人間同士内で完結している

という2点は忘れてはいけません。

要するに、地球人にとっての土地の権利というのは、
「地球人の中で完結したモノ」なわけです。

私の解釈では、
(仮に地球人が土地を保有していると仮定した場合)
という前置きがつき、
佐藤さんがあの土地を持っている、マイケルさんがこの土地を購入した、
という話になるんだと考えます。

であれば結局、月人がいようがいまいが、そこに月人が住んでいようがいまいが、
「(仮に地球人が土地を保有していると仮定した場合
 =月人や他に主張する生物がいようがいまいが)
 鈴木さんが月の土地のあの辺りを保有している、
 トムさんが月の土地のクレーターの、その部分の権利を購入した」
というような主義主張になるんじゃないかと予想します。


月人が、かぐや姫に出てくるような文化が発展した生物であれば、
明らかにそんな主張は宇宙では通用しないと思いますが……。

━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━━

月の土地が売ってるって知ってる?!


全世界175ヶ国、約130万人が既に「月の土地」のオーナー★
世界どこでも眺められる「月の土地」はギフトにオススメ!

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2BJCF1+7Q1GAA+4T2+609HV
━━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━
posted by とも at 08:00| Comment(0) | 「月の土地」と月人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

「月の土地」は売り切れるのか

「月の土地」は売り切れるのか



今日は、このテーマについて話をしたいと思います。

以前の記事
月の土地は、1坪約2.25円。
にて、

月の土地 約4 046.87m2が2700円で売られていることを書きました。

こんなに安いと、すぐに売り切れるんじゃないか、という仮定のもと、
今回も計算したいと思います。


(正直、「月の土地」というロマン溢れるモノを知り、
 色んな人に知ってほしいと思い始めたブログのはずですが、
 税金やら価格やら売り切れやら、……
 何か趣旨が変わってきました。
 調べれば調べる程、疑問が湧いてくる、不思議な商品です。)



Wikipediaによると、月の表面積は、約3,800万 km2だそうです。



月の土地販売元の「ルナエンバシージャパン」でも、同じ回答があったため、
信頼できる情報として、扱います。


約4 046.87m2 → 2700円
約3,800万 km2 → ? 円


この?の部分を調べて、どのくらいの金額になるかを算出すれば、
売り切れそうか否かが分かる気がします。

1km2 = 1000000m2ですので、これらを元に算出した結果、

ズバリ、

月の土地は、以下の値段で買い占めることができる!




約2.54×10の14乗 円。


これってつまり、


約254兆円


答え:約254兆円支払えば、月の土地を買い占めることができる。
※自分で計算したので、計算ミスがあるかもしれません。

日本のGDPが約6兆円と考えるとありえない金額ですが、
日本の借金がもうすぐ1000兆円って考えれば、購入できない金額では無さそうです。

日本の借金の1/4。
もし本当にこの値段で買い占められるとしたら、
国家戦略として「月の土地を購入する」という決断をするんでしょうか。

興味深いです。

◆「月の土地」非常に安価で販売中◆




posted by とも at 08:00| Comment(0) | 「月の土地」と売り切れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

「月の土地」に関する法律は、宇宙条約だけではない。

月の土地の権利と条約



以前の記事
NASAや各国の、月の土地探査は合法か。
にて、月の土地に関する法律として、「宇宙条約」なるものが
存在することを記載しました。


実は、この他にも宇宙に関する法律は存在します。


それは、

「月その他の天体における国家活動を律する協定」


です。


この協定は、月や惑星などの天体を探査する際の基本原則を定めた条約で、
月などの天体の探査に対する報告の義務付けや、
(個人や企業も含む)土地・資源の所有権の否定などが定められています。

参考: Wikipedia


この協定の中には、月の土地に関する内容も明記されており、
「月はもっぱら平和的目的のためにすべての締約国によって利用されるものとする。」
(第3条1項)
とされています。


そして、

「月は、主権の主張、使用若しくは占拠その他のいかなる手段によっても、国家の専有の対象にはならない。」


(第11条2項)
ともあります。


個人として宣言したデニスM.ホープ氏が、
この協定に触れていないかといったら微妙なところですが、
個人で協定に署名したわけではないので問題ない、といった
ところでしょうか。

参考: 宇宙法 Space Low


月の土地の権利と条約
posted by とも at 09:00| Comment(0) | 「月の土地」の権利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

「月の土地」の税金は、どうなるのか考えてみた。

月の土地と税金



月の土地が購入できる。

これだけでロマンも夢もある話なのですが、
ここでちょっとした現実的な話をしたいと思います。

それは、「税金は??」という疑問に対する回答です。

全ての税金に対して回答できているかは分かりませんが、以下、

「月の土地」の税金は、どうなるのか



調べた結果を書きたいと思います。

月の土地を購入したい方は↓↓のURLより、販売元のページに行けます。

あなたも月のオーナーになろう!



1.消費税


 消費税は、「商品の販売やサービスの提供に対してかかる税金」です。

 そのため、「月の土地の権利書」を、日本国公認の不動産だとしても、
 そうでない夢を売っている商品だとしても、消費税はかかることになります。
 
 と言いたいところですが、販売ページでは、税無料の商品があります。
 
 おそらく、消費税が非課税となる「土地の譲渡及び貸付け」を
 適用しているのだと思われます。

参考: 国税庁 「非課税となる取引」

 確かに「日本の土地」、「地球の土地」といった書き方はされていないので、
 免除って解釈はできなくもないですね。


2.固定資産税


 固定資産税は、「保有する固定資産に課税される地方税」です。
 
 日本国内の市区町村の土地ではないため、非課税と考えて良いと思います。

 もし日本国公認の不動産となり、徴収元が一本化される……
 などにより、課税対象になった場合も、まだ
 「土地の場合は30万円未満が非課税」
 という規定により、課税対象にはなりません。
 
 (1権利3000円のため、100枚以上権利を買えば別ですが……)


3.関税



 夢が膨らむ項目です。

 「外国から日本に品物を輸入しようとする場合、その輸入品にかかる税金」
 ですので、これには該当しないでしょう。

 今後、宇宙開発が進んでいき「外国から」の部分が「外国及び地球外から」
 等に変更されても、輸入しているわけではないので、おそらく非課税かと
 思われます。

 と言っても、月で管理する団体が出来、それらを通して売るようになれば、
 課税対象になってもおかしくないですね。

 TPPにより、関税が撤廃されたら?? との疑問が湧いてきますが、
 環太平洋……あたりに月が入ることはないでしょうし、
 また別途、星単位で関税に対する法律ができないと、なんとも言えないですね。


4.相続税



 私が買い、私が死に、子供に月の土地の権利書を贈与する。

 あまり考えたくはないでしょうが、仮定として考えてみましょう。

 そもそもウチは相続税がかかる程資産がないのですが、
 これからドンドン資産が溜まっていき、対象になる、と
 ポジティブに考えましょう。
 
 
 調べた結果、おそらく非課税だろうと考えました。

 理由は、土地の評価方法に国税庁の財産評価基準があるのですが、
 その表には日本の地図しか載っていないためです。

 
 海外の土地を持っていた場合の規定は書いてあるのですが、
 (被相続人の住所が日本の場合は課税対象です)
 宇宙の土地については全く書いていません。

参考: 路線価図及び評価倍率表


 今後、非常に革新的なリーダーが現れるか、
 裁判で問題にならない限り、月の土地は相続税がかからない
 非常に素晴らしい資産で有り続けることでしょう。



【まとめ】



月の土地は、今のところほとんど課税されない。
政府の今後の対応に、期待。
生きている間に法が変わるのを、見たい。


月の土地と税金



※今回書いた内容は、あくまで一個人の考察です。
posted by とも at 16:30| Comment(0) | 「月の土地」と税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

アポロが着陸した土地は買えるのか。

アポロ11号と月の土地




月の土地が購入できる。

この話を聞くと、色々な疑問が浮かぶと思いますが、
その一つに、「月のどの部分を買えるんだろう」
というものがあります。

 ・クレーターの部分は買えるのか
 ・でこぼこ凸凹していない部分を買えるのか
 ・自分の家から見える位置を買えるのか
  …………などなど。

様々な妄想が広がります。

そして、自分が一番期待したのは、

「アポロが到着した場所も買えるのかな」



でした。

もしアポロが到着した場所や、人類が降り立った月の土地を購入できたら、
これほど夢のあることはないんじゃないかな、と。。


しかし、実際は、アポロが到着した場所は買えないようです。


Q.アポロが着陸した土地は買えますか?



A.いいえ。
それらの場所は、すべての人類の利益のために残すべきであると考え、
売り出し中ではありません。


リンク: アポロが着陸した土地は買えますか?


うーん、残念。

でも、確かに「人類の利益のため」と言われてしまったら、
どうすることもできないですね。


ただし、自分が購入した土地の位置は分かるようです。

買ったときに貰える権利書に住所のようなものが書かれており、
月の地図を見ながら、どのエリアかは理解できます。


これならロマンも崩れず、「自分は月の○○らへんを持ってるんだよ」
って言えますね。

プレゼントをする際も説明ができて、非常に面白いと思います。

アポロ11号と月の土地
posted by とも at 11:32| Comment(0) | 「月の土地」の権利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

月の土地は、1坪約2.25円。

月の土地は幾らか。



今回は、月の価格について探ってみます。

調べると、
 ・1エーカー2700円
という情報が出てきます。

エーカーって……?
となったので、これまた調べました。

「ヤード・ポンド法の面積の単位」で、欧米で使われているそうです。

 1エーカー = 約4 046.87m2
 1坪 = 約3.305m2
 1エーカー = 2700円


これらを元に算出したところ、

 1坪 = 約2.25円

という結論になりました。

安っ……!!

都内だと1坪250万程度ですので、ざっと111万分の1の価格です。

……。

月の土地は、ロマンですからね。
こんな計算するよりも、買って恋人に渡して。
そして二人で幸せになれれば、良いですよね。


◆ロマンを買う 「月の土地」販売◆




posted by とも at 17:22| Comment(0) | 「月の土地」の価格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

【芸能人保有情報】SMAP香取慎吾は月の土地を持っているのか。【情報源有り】

SMAPの香取慎吾さんが、月の土地を保有していることは有名です。



しかし、「どこで言ったのか」「ホントにそうなのか」といった疑問を持たれている方もいるようです。

確かに、月の土地は物珍しいため、ネットで検索をすると「色んな芸能人が持っているんですよ!」と謳っているブログやサイトをよく見かけ、その度に情報源が一切ないことがほとんどです。

これでは、疑問に思うのも無理は無いですよね。
ますます、「月の土地が詐欺っぽい」で終わってしまいそうです。


ということで、香取慎吾さんが保有している情報源を見つけてきました。

それがコチラ↓


Sma STATION!! 20回目の放送 編集後記




スマステの編集後記に、バッチシ書いてありました。
しかも、文章を書いたのが、(編集長・香取慎吾)

以下、抜粋です。

月のことは、明日からみんなに言って回るよ。権利書持ち歩いて「俺、月持ってるからね!」って。空見上げて、月が出てると「あ、俺の土地だ!」って、これから一生思えるんだよね。あ〜、うれしい! 早く天体望遠鏡で見なきゃ!!

この文章、香取慎吾っぽいですね。

ということで、「香取慎吾は月の土地を持っている」は、100%信用できる事実でした。

保有を噂されている他の芸能人は、どうなんでしょうか。

今後も、地道に検証していきます。
posted by とも at 23:57| Comment(0) | 「月の土地」と芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月の土地販売は詐欺か。

以前の記事、
「月の土地」の権利は誰が持っているのか
では、「LUNAR EMBASSY JAPAN(ルナエンバシージャパン)」
という会社が、月の土地を販売していることを紹介しました。

ネットで調べると、


月の土地は詐欺なんじゃないのか?




と疑問に思う方々もいるようです。

なんと、古いものだと、教えてGooに、2002年の投稿として
疑問が書かれていました。
(そんな時代から教えてGooがあることに驚きでした……)


日本で裁かれた、詐欺として訴訟があった、といったことは
一切見つからなかったため、問題はないようですね。

私個人の考えでは、ロマンを買う商品なので、そんなことを
考えるのは違うのでは? と思います。

「月の土地が購入できる」



これだけで、十分だと思います。

購入したくないならば購入しなければ良い話ですので、
この事実をロマンと考える人は、買って楽しめば良いと思います。


どんな趣味も、どんなに良いモノも、誰かから見たら
無意味に思えるものです。


あまり批判等せずに、大切な人や、自分に、
「月の土地」の権利をプレゼントとして購入し、
楽しんだら良いのではないでしょうか。

グレーかもしれませんが、ブラックでは無いわけなので。
疑わしきは罰せず、の国ですしね。
posted by とも at 00:42| Comment(0) | 「月の土地」の権利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする